1/7 強く想って努力を重ねれば… of タイ式カレーラーメン カオソーイの通販サイト【サワディー家】

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タイの誘惑、カオソーイをご自宅で

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1/7 強く想って努力を重ねれば…

「来るべき人が来た!」

鷲ヶ岳サワディー家の歩みを振り返ると

今日の日記は身内を褒めるようで書きづらいのですが、今しみじみ思うことを書いちゃいます。


昨日、私達の中で特別なお客様がいらっしゃいました。


どういう方かというと、カオソーイを食べるためだけに鷲ヶ岳スキー場へ来たという男性。


初めてこの男性を認識したのは昨シーズンだったかな。
ある日、「滑らないのだけどそれでも駐車料金は払わないとダメですかね?」というようなことを聞かれ、

「んん??どういうこと??」と少しつっこんで聞いてみると
どうもカオソーイを食べるためだけに鷲ヶ岳に来たそう。

この時が初来店なのかどうかも聞けないままに、
駐車料金のこともあまりはっきりお答えできずにカオソーイをお出ししていた気がする。

* * *

サワディー家が鷲ヶ岳スキー場に入れていただいた最初の年、
予想以上にカオソーイの注文が入らず、すごく精神的に苦しいワンシーズンを過ごしました。

毎日2杯・3杯しか注文が入らないんです。隣のラーメン屋はその100倍売っているというのに!!(あ、100倍は言い過ぎかな(゚∀゚ )


カオソーイのようなコアな料理は、一般のお客様が多いスキー場という場所ではなかなか受け入れられなかったみたいで、本当に試行錯誤したんです。

(1杯1,000円のラーメンですから、普通の人は名前も聞いたことがないものにお金は払わないんですよね。)


そんな時に舟橋は思います。
「鷲ヶ岳に滑りに来たお客様がカオソーイを食べるのか。
カオソーイを食べたくてスキー場は鷲ヶ岳を選ぶのか。」

「こんなにも鷲ヶ岳さんに売上で貢献出来ない俺が今やれることとしたら
1人でもカオソーイファンを作って”カオソーイを食べるために鷲ヶ岳に来た”と言ってもらえる状況を作ることしかない」


この目標があったからこそ、毎日リピーターさんとのコミュニケーションを大事にしたり、初めてカオソーイを食べてくれたお客様との会話を大事にしてきたんだけど、

まさか本当に「カオソーイを食べるためだけに鷲ヶ岳に来た」という人が現れるなんて。


夢が壊れそうな気がして(←これは私が思ってるだけなんですが)
この男性がどういういきさつで、うちのカオソーイを食べに来てくださったのかとか、全く滑らないのかとか、何も聞けずにいる私です(´∀`;)


なんだか、普通に考えたらアリエナイ話だと思うんですよ。
スキーもボードも滑らないのにカオソーイだけを食べに来てくれるお客様がいるなんて!
(身内と呼べるくらい仲の良いお客様は別ですよ?)


強く想って、努力を重ねれば、夢物語だと思っていたことも起こりうるんだなぁと本当に思いました。


そして、「私も言い訳せずに、もう少しだけいろんなことを努力しよう」と
しみじみ感じた正月営業でしたとさ♪



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↑辛かった初年度も笑顔だけは絶やさず店頭に立っていたケンさん。
だからこそ沢山の方が応援して支えてくれたんだね。
料亭時代の先輩と激辛王がいなかったら、今のサワディー家はないね。